認知症予防には呼吸力

《四分の三プロジェクト》着手段階(その6)

3QsP Day 77(2021年10月7日〈木〉)

ようやくプールが再開され、ほぼ4カ月ぶりの水泳。500mをかろうじて泳いで14分02秒。一休み後、おまけの100m平泳ぎ。

泳ぎもそうだが、運動の後の爽快感をもたらすもののひとつが、どうも深い呼吸にあるようだ。

そのようにして、体内の不要ガスが排出され、豊富な酸素が供給されて、体内環境の物的新鮮度が上がるにちがいない。

むろん、そのためには、血液が滞りなく流れるよう血管の目詰まりがないこと、そして、ポンプとしての心臓が十分に動いてくれなければならない。

このインフラとしての身体がもたらす上精神作用と、上精神作用がもたらす身体を動かす欲求。この両者の好循環あっての好産物。ことにその好産物には、インフラの老化防止も見落としてはならない。つまりそれは、使わなければ錆びるのだ。 詳細記事

ワクチン接種

《四分の三プロジェクト》着手段階(その5)

3QsP Day 63(2021年9月23日〈木〉)

今日、8キロはじりの予定でスタートしたのだが、どうしもなく足がだるく、往路のみで止め、復路は歩きに切り替え。以前にも、同じ嘆きを書いたが、タイムが往路34分丁度、復路35分15秒と、わずか1分15秒のちがい。キロ時間に直すと、往路が8分30秒、復路が8分49秒。はじりが遅すぎか、歩きが早すぎか、その差は19秒。 詳細記事

無から有を生む仕組み

《四分の三プロジェクト》着手段階(その4)

3QsP Day 49(2021年9月9日〈木〉)

《四分の三プロジェクト》の早くもの成果か、コロナことにそのワクチンを考えていて、免疫というものが、人間(生命全体と言ってもいいかも)の発生と進化を推進してきた基本システムだと分かってきた。というのは、最近目にした中で、多田富雄が免疫を「スーパーシステム」と呼んでいる、それがいまいち何のことか曖昧だった。それがはっきりしてきた。すなわち、私はこれまで、「自己創成」とか「オートポイエーシス」とかと言ってきたものがあったのだが、それらはみな同じものを指していたということなのだ。つまり、それこそが、自分で作りながら自分以上のものを作る、無から有を生む、生命独特の仕組みなのだ。 詳細記事

75歳になった

《四分の三プロジェクト》着手段階(その2)

3QsP Day 18(2021年8月9日〈月〉)

はじり再開。ひと月ぶりの8キロ。4週間のブランクのあとの1時間5分28秒(標準+1分半)ならまずまずだろう。右足の問題個所(疲労骨折部分)の痛みもなく順調。ただ、さすがにスタミナが減退しているのは確か。 詳細記事

「3QsP」への切り替わり

《四分の三プロジェクト》着手段階(その1)

QL 2Year+210Day(2021年7月22日〈木

明日の開会式を皮切りに、紆余曲折したTOKYO五輪2020が一年遅れで開幕する。

それと同期しているのは何かの因縁かどうかは知らぬが、そのもたもたした踏ん切りの悪さを尻目に、こちらは自分のシゴトを進めさせてもらう。

ともあれ、この時に、この『私共和国』のこのQuatum Life との位置付けが、新たな段階に脱皮する時を迎えている。 詳細記事