近年の私の生活上のモットーは、せめて《重たくない人間》になろう、つまり「誰もの荷物にならない人間」を志そうというものです。もちろん肥満は自分の病気のもとです。ですが減量に加えて、積極的な健康志向は、家族を含む周囲にとって、心配の種の軽減となります。

そして、この《重たくない人間》に加えて、望むべきは「浮上人間」でありたいこと。つまり、周囲を「浮かび上がらせれる」ということ。 詳細記事

今年3月22日号で、それまで続けてきた「修行風景」シリーズを終了しました。その後、コロナ禍で、当地でもレストラン業界への打撃は深刻です。私の場合、オーナーの家族問題が直接の原因だったのですが、くしくも時期は重なり、コロナ危機に巻き込まれたと同然の影響の中にあります。 詳細記事