日本での新体験

4月2日〈水〉~16日〈水〉

日本滞在。

 

4月17日〈木

昨夜帰豪。今回の日本一時帰国は、いろいろな意味で、新規な体験となった。

ともあれそのうちの山行きの記録は別記する。

そういう今日、運動再開。8キロはじりをやったが、タイムは、1時間8分55秒と、今年ベスト。キロにすると8分39秒で、10秒以上の改善。足の筋力やスタミナが増した感じがあり、日本での山行きの効果だ。それに、途中ですれ違った若い女子の颯爽としたフォームとリズムを見て、そのイメージを頭に描いて走った効果もある。イメージトレーニングだ。

ところで、こうしてペースを上げたためか、山では少しも感じなかった右足指の付け根の痛みがぶり返してきた。つま先での蹴りのためのようだ。山歩きに蹴りは必要ない。歩きと走りの差。

 

4月18日〈金

今回の日本での山歩きで、ひとつ、新たな問題を体験した。それは、食事の際の胃袋の食物拒絶だ。これまでにも、同様のトラブルは、デスクワークをしてきた後、急に食事を摂った時、同様の拒絶が起こっていた。今回も山中での夕食の際、エネルギー

 

4月20日〈日

今回の日本滞在で、ことに印象に残ったことは、老人たちの存在が、少なくとも街や交通機関の中で、以前に比べて薄れていることだった。代わりに、春休みのせいもあったのだろうが、子供たちの存在がやけに目に付いた。つまり、ひとことで言えば、世代交代が進んでいる。

大学時代の友人たちとも会合を持ったが、彼らも、健康理由から遠出を嫌い、近場の新宿での再会となった。

 

Bookmark the permalink.