【10月日14】1日のPSA値の下降の結果を見ての専門医との面会。
前立腺ガンは、危険が去ったわけではないので、引き続き監視を続けるということと、前立腺肥大では、尿の出が細い以外の問題はないというわけで、来年4月に、血液検査と超音波検査をして、ガンと肥大の両面をチェック。
このように、予想通りの診断となり、検査間隔も半年先となって、ことにガン問題については、ひっ迫感はひとまず遠のいた感じ。
来年4月に経過検査
【10月日14】1日のPSA値の下降の結果を見ての専門医との面会。
前立腺ガンは、危険が去ったわけではないので、引き続き監視を続けるということと、前立腺肥大では、尿の出が細い以外の問題はないというわけで、来年4月に、血液検査と超音波検査をして、ガンと肥大の両面をチェック。
このように、予想通りの診断となり、検査間隔も半年先となって、ことにガン問題については、ひっ迫感はひとまず遠のいた感じ。
PSA値、8.44へ下降
【10月3日】一昨日の血液検査の結果、PSA値が、3か月前の9.05から8.44へと下がった。2月が8.21だったから、やや高いとはいえ、ほぼ8か月前の水準への改善。グリーソンスコアも2で、低悪性レベルは変わらず。
再来週に専門医と会うが、現状維持すなわち経過監視の処置は変わらないだろう。
「病変は安定」
MRI結果
【7月8日】専門医と会って、先のMRIの検査結果への診断を聞く。検査が示していたことは、昨年8月の同検査から「病変は安定している」とのこと。私の希望を尋ねられ、危険の増進がないようなので、新たな対処に入ることはせず、監視療法を続けたいと述べる。そこで、次回の血液検査を10月にするということとなった。
PSA値、9.05に上昇
PSA値、8.21に上昇
発行人
【2月13日】昨日、10か月ぶりの血液検査をしてきた。前回のは昨年5月で、その後8月31日のMRIと11月9日の生検というひと顛末があった末のこの血液検査である。
正直なところを言えば、全摘も辞退して独自路線をゆく中で、その結果がどう出るのか、綱渡りの感触は否めない。 詳細記事
生検結果
Aさん【11月8日】
生検を受けられるようですが、私は2022年3月に「経会陰的前立腺生検」を1泊入院で受けました。その結果、12本のサンプルを採取した中の1本のGleason scoreが3+4=7で(他の11本は陰性)、ステージBの早期ガンと診断され、その後の放射線RI検査で骨などへの転移は見られないことから、ホルモン投薬などを経て2022年10月に12回に分けて重粒子線照射を受けました。あれから約1年が過ぎて現在は経過観察中で、3か月に1回程度通院していますが、特別な治療は行っていません。PSA値は変動もありますが2.0を下回る結果となっています。 詳細記事
MRIの結果、再度、生検の必要
PSA値、少々改善
【2023年6月2日】
血液検査の結果が出た。PSA値が7.46で、7か月前の 7.99より0.53改善。数値自体はやや高めが続いているが、大きな変動もなく安定しているので、観察を継続する。
症状が一段落
Aさん【11月20日】
先日、重粒子線照射治療終了の3週間経過時点で、専門医の診察を受けました。
その結果、PSA値は0.373とZGが見つかってからの最低値でした。「当分は治療を受けることなく、経過観察する」、とのことで来年に受診予約をしてきました。心配された副作用も今のところ発現していません。経過観察は長いスパンになるとは思いますが、当面は一段落です。
そんな訳で、私のレポートもこれが最終版になろうかと思いますが、状況に変化がありましたら、また連絡します。