TST Day 271(2022年12月23日〈金〉)
やや根詰め過ぎか、疲労感があり、今日は気温が高めの27度。調子がよくなく、4キロで打ち切り。昨日の泳ぎも800メートル。 詳細記事
TST Day 271(2022年12月23日〈金〉)
やや根詰め過ぎか、疲労感があり、今日は気温が高めの27度。調子がよくなく、4キロで打ち切り。昨日の泳ぎも800メートル。 詳細記事
「人生グルメ」という姿勢
前号の記事「日本的エコロジカル社会」を読んだ読者から、次のような質問をいただきました。
記事に「要は、ただただ平常心において、自らの自分らしさをを、どう発見しそれをいかに貫けるかの問題である」とあるが、その「自分らしさ」とは?
この質問は、いわば「それが分からんから苦労してるんだよ」とでも言いたげな、私への逆質問でもありました。 詳細記事
TST Day 256(2022年12月8日〈木〉)
今日のはじり、初めは足が重たく、不調かなと思われた。それが、2キロ過ぎのあたりで、後から来た小柄な女性にいとも簡単に追い越された。これに奮起されてペースを上げた結果、8キロを1時間3分59秒でゴール。わずか1秒とはいえ、8分/kmの標準ペースを切って3分台を出したのは、昨年6月23日の1時間3分33秒以来。さすがに息切れがし、左ふくらはぎが攣りそうになったが、無事完走。これを無理と見るか、まだある可能性と見るか。 詳細記事
日本的エコロジカル社会
下り坂日本の持つ強み
この11月のほぼ丸ひと月を日本で過ごした。
コロナ禍のおかげで3年ぶりの、しかも今や、混迷の極に向かいつつあるかの世界情勢のさ中の日本に在って、あらためて考えさせられたことがある。
それは、出生国――ことに「故国」とはしない――日本をめぐるひとつの温故知新であり、あるいは、そういう日本をめぐって開かれつつある、ある種の回帰的視野である。
また、切り口を変えてこれを述べれば、今年76歳である私は、38年前、この地オーストラリアを脱日本・向世界の拠点として選択し、いまやこの地での暮らしがそれ以前の出生国日本でのそれと、ぴったり半々となった。そうした両国体験のまさに均衡点における実感的視野である。
【English版】
TST Day 248(2022年11月30日〈水〉)まで
日本滞在
TST Day 249(2022年12月1日〈木〉)
朝、シドニー着。
午後、さっそくはじり。日本滞在中は、2回の山歩きを除き、運動らしきものはなし。さぞかし体がなまっているかと、おそるおそる走りだしたら、意外と調子がいい。結局、8キロのルーチンをはじり終えた。タイムは、1時間6分30秒とまずまず。
TST Day 215(2022年10月29日〈土〉)
朝、シドニーに帰宅。
午後、さっそく8キロのはじり。結果は1時間7分53秒とタイム的にはお粗末。ただ、往路が34分45秒に対し、帰路が33分8秒なので、1分半ほど短縮。時差ボケと暑さの中ではまずまずというべきか。 詳細記事
TST Day 193(2022年10月7日〈金〉)から
TST Day 208(2022年10月22日〈土〉)は
ネパールのアンナプルナ・サーキットでトレッキング中。
TST Day 184(2022年9月24日〈土〉)
5年前の今日、くも膜下出血で入院、16日間の病院生活となった。後で聞いたのが、見込みは生死半々だったという臨死状態。確かにこの体験は、私の人生を変えた。ただ、その直後は、自分の体験したことの意味がよく判っていなかった。むろん、はじめてのことなので、こういう体験もあるのかという程度だったのだが、その後、ほかからの情報も得ながら、その半越境体験との意味をつかんでいくこととなった。 詳細記事
TST Day 164(2022年9月7日〈火〉)
8キロのはじり、1時間3分34秒。ようやく、3分台となった。この新記録の立役者は、肛門絞り。続けてきた腹筋も役立っているはずだが、それに加えてのこの肛門絞り。実はこれ、またぶり返してきた脱肛対策として始めてきているものだが、それがなかなか難しい。技術的に難しいというより、意識を集中していないと持続できない。すぐに気がよそにゆき、忘れてしまっている。 詳細記事
TST Day 149(2022年8月23日〈火〉)
一つの大きな発想転換をしてみたい。それは、夜の眠りについて、それを自分の《近量子ゾーン》と捉えること。
すでに私は、夜の眠りを二回に分ける生活をしてきている。そして、夜中の数時間を、自分の〈非局所的〉時間に分け入る時と捉え、あえてそれを作ってきている。
それに、年喰うと、どのみち夜中に目覚めさせられる。ならばそれを機会として、両界のはざまを彷徨ってみるのも手だ。
つまり、おおむね自分の一日は三分されて、あたかも一日に三日分を生きているかのごとくである。 詳細記事