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No.346 2025年 1月 22日号
今号の目次
これが「仕事」
1月16日〈木〉
健康維持のため、運動の重要さはもう常識となった。報道記事でも、それが毎日のようだが、ことに日経のような経済紙では、その視点は、現役のためのそうした強調である。今日も、50歳代のゆるゆる走り――記事中では「互いにおしゃべりができる」程度の速さと言っている――が必須という。僕なぞは、それを70台でやっているのだから、もう、大いなる“先駆者”のはずと自負する。
ともかく僕の運動は、それが「仕事」なのだ。 詳細記事 →
「独り占め」していいの?
運動は「必須栄養素」
データ時代の運動
スポーツ時計を導入
身心インフラ
来年4月に経過検査
「体育系老人」
PSA値、8.44へ下降
日本の暗さを吹っ飛ばすもの
運動を省く文明の発達は自滅へ向かう
「私は専念アスリート」
二周目にこそ、人生の本道あり
世界の75~79歳ランナーの真ん中レベル
「病変は安定」
MRI結果
忘れてならぬ運動後のメンテ
「貯筋」の細り
PSA値、9.05に上昇
「こんなに健康なのに、なぜガンか」
あなどって見下げてしまっては失礼至極
運動という“恋人”
ASICS GEL-Kayano 30
素足の生活
引っ越し完了
〈メンタルな筋肉〉
身心の“セックス”としての運動
PSA値、8.21に上昇
運動という対話
運動の効用の新展開