ポン転 第46日(2023年3月8日〈水〉)

[ポ車メンテ]30度近い蒸し暑い中を押して8キロはじり。前半は痛みも不思議なほど感じず快調だったが、帰路の後半は脱水状態になったようでペースダウン。「蹴上がり」走法はやっている積りなのだが、効果は出ていない感じ。

誰かに追い越されるのにはもう慣れっことなった文字通りの「はじり」なのだが、今日は往路で、ベビーカーを押して走る若いママにけっこうな勢いで追い越された。その少し前に歩いているそのママとベビーカーを追い抜いたのだが、ヘトヘトはじるじいさんに追い越されて彼女の自尊心に点火でもあったのか、打って変わっての勢いでみるみる追い越していった 詳細記事

ポン転 第33日(2023年2月23日〈木〉)

[ポ車メンテ]右足問題、不安はあるが雨上がりの気持ちよさに引かれてはじり開始。今日はただ、爽快感をじっくり味合おうと、リラックスに重点をおく。かなりゆっくりとしたペースで、いろいろ走法を工夫する。どうも痛みは、道の上がり下がり時が起こりやすいみたい。平地では、一歩一歩のかかとから足先まで、円弧を転がすように体重を移す、これが効果ある。おかげで6キロを延長し、久々に8キロを完走。ただタイムは1時間11分8秒と、もう、限りなくキロ9分に近付く。9分を越えれば、歩くのと同じタイム。ただ、リラックスしていて面白かったのは、光景が目に入ること。すれ違うランナーとの挨拶も楽しい。幾度も追い越されるのだが。 詳細記事

ポン転 第17日(2023年2月7日〈火〉)

[ポ車メンテ]両足をかばって、散歩と戸外ストレッチで済ます。

 

ポン転 第20日(2023年2月10日〈金〉)

これは自画自賛だが、当サイトの副題「人生二周目」とはなかなか言えている。一周目と二周目ではモードがガラッと変わる。要するに、二周目になれば、自分の行動の決定理由が、他人責任=他人任せから自分責任=自分任せに変わるのだ。 詳細記事

ポンコツ車運転 第1日(2023年1月22日〈日〉)

本日1月22日を起点に、しかも本〈私共和国〉も300号を数えるとの切りの良さもあって、新小見出し「ポンコツ車運転」――略して「ポン転」――を開始し、これまでのサブタイトル「《時空トラベル》時代=旅立ち編=」は終わりとします。

詳細記事

本日1月22日をもって、当「私共和国」の小見出しTST:《時空トラベル》時代=旅立ち編=を改めて「ポンコツ車運転」とし(その記録は2月7日号より掲載)、さらに、名称の変更だけでなく、それをこの「私共和国」の新プロジェクトとして進めて行きます。

というのは、いま私は76歳も後半に入ろうとしており、あれやこれやと騙しだましに使ってきている自分の身体について、なにやら「使い古した愛車」にも似た日々の使用感を味わい始めています。そこで、それをこうした新たな工夫をもって取り組み直すことで、今後さらに末永く愛用してゆこうとの、愁傷かつ妥当な覚悟をしているところです。

詳細記事

発行人(2023年1月8日)

Mさん、新年おめでとうございます。

もう、北米の寒波は落ち着いたのでしょうか。

(略)

お灸は、〔海外旅行の〕旅先でのホテル滞在中は、煙感知器を反応させると面倒なので、中断がちでした。ですが、オーストラリアに戻って、再会しています。ただ、最近、施灸箇所の傷跡にかゆみがあって、何か化膿したような感じがあります。かさぶたが取れた時にばい菌でも入ったのでしょう。続けていますが。 詳細記事

TST Day 286(2023年1月7日〈土〉)

夏らしさが戻ったシドニーの午後、その暑さに凌辱されまいと、それこそフラフラになるまでに「はじ」った後、芝生の上に胡坐して味わうあの爽快かつ無我な思いは、これまでは健康の証かと解釈してきた。

それが『納棺人日記』を読み直す中で、あの夕日の風景が妙に輝きに満ちて見えるのは、その著者の言う「南無不可思議光」的なものなのかも知れないとふと思えた。

だとすると、これは「健康」どころか「死」にまつわる現象ということになる。 詳細記事

TST Day 271(2022年12月23日〈金〉)

やや根詰め過ぎか、疲労感があり、今日は気温が高めの27度。調子がよくなく、4キロで打ち切り。昨日の泳ぎも800メートル。 詳細記事