《運動は時間を作り出す》

メンテという仕事(その7)

ポン転 第93日(2023年4月24日〈月〉)

[ポ車/ポメタメンテ]リラックス泳ぎで質より量を優先、1500メートルを完泳。タイムは43分06秒と、最長の続泳時間ではないか。足の攣りを避けるため、最後の200メートルでは、ターンでの蹴りはほどんどせず、泳ぎもほとんど手のみ。記録をさかのぼって調べると、最後の1500は丁度一年前の4月14日。タイムは39分33秒となんと3分半の差。落ちるにおちたものだ。

 

ポン転 第94日(2023年4月25日〈火〉)

[ポ車/ポメタメンテ]今日、ライン検索していて、一冊の本に遭遇した。そのタイトルはなんと『運動脳』。スウェーデンの精神科医師のアンデシュ・ハンセン著。原書は2016年出版。このオンライン版は2022年9月出版。その内容は、まさしく、私がここに書き連ねている体験そのもの。しかも、それを医学的なエビデンスによって根拠づけたもの。

ただ、そのエビデンスは、あくまでも現行医学の範囲内での立証で、体内物質とその働きという還元主義に立つもの。

私の場合、それだけでない、環境との関係の「感じ」も、それに含めている。

ともあれ、私の述べてきた健康論は、科学的に立証されたものとなった。

 

ポン転 第95日(2023年4月26日〈水〉)

[ポ車/ポメタメンテ]『運動脳』も述べるごとく、脳にとって、身体はそのインフラなわけだが、そうであるならあるほど、運動が途絶えた時、脳の機能も事実上止まるということだ。つまり、身体的死が訪れる前に、運動ができなくなって脳の死が訪れるということ。これが認知症。「運動は脳にとっての食物」といっていいわけだ。その食物が欠ければ脳は飢えて死に至る。

 

ポン転 第96日(2023年4月27日〈木〉)

[ポ車/ポメタメンテ]先の日曜、掃除中、黒ずんできた床を洗剤で洗った際、じゃがんでつま先を無理に曲げている姿勢を続けた。それが悪かったのか、また、右足先の故障がぶり返した。そのため、安全を見て、三日間、はじりを自粛してきた。

昨日、試しの再開をして、用心しながら8キロ完走。1時間8分16秒と、またしても8分台に逆戻り。たいして痛みは出ずに終わった恐るおそるの感じ。右足問題は今後の難所となりそう。

 

ポン転 第98日(2023年4月29日〈土〉)

[ポ車/ポメタメンテ]運動をすることが、脳の健康にもいいということは立証されたということなのだが、ということは、その運動をし続けなくなる時で、打つ手がなくなるということ。つまり、運動をし続ける能力というメンテ力が試されること。限られた資源をどう活用するのか、そのバランスセンスも重要。

 

ポン転 第101日(2023年5月2日〈火〉)

[ポ車/ポメタメンテ]今日は雨上がりの晴天で、気温も24度前後、はじり日和。気分上々ではじり出したのだが、道端に落ちる自分の影がまるでじじ臭い姿。当たり前なのだが、とっさに「まるでバイデン(米大統領)じゃないか」との声が頭をかすめる。帰路は調子が出てペースを上げてみる。いわゆるじじい走りからスプリングを利かせた走りに近づけてみる。往路は34分、帰路は33分半。足の筋肉がもてばの話なのだが、そうして、跳ねて体を浮かせて前進させるのであるから効率はいい。ともあれ、キロ8分少々に、そのじじい走りとなるか否かの境界がある。

私のはじるコースでは、私以上の高齢者はもういなくなった。以前、年をきいてきた散歩中の同年齢と思しき人がいたが、彼の姿はもう見ない。そんな具合で、私のじじい走りの姿は、もうこのコースでは、知る人ぞ知る存在。

ともあれ、ぞのじじい走りでも、それが習慣にまでなっているのだから有難いことだ。「人生はメタ旅に向かう」の追加章に書いたように、運動が、そして走る習慣が、脳のためにどれほどに良いことかが実証されているのだから、ずいぶんといいことをいつの間にやら手にいれていたものだ。

 

ポン転 第101日(2023年5月4日〈木〉)

[ポ車/ポメタメンテ]今日は文句なしの快晴。気温も21度と最高のはじり日和。往路は調子が整うまで時間がかかって34分50秒。帰路は老人走りを克服できてスプリングが利いて久々に“走ってる”感じ。合計タイムは1時間6分32秒、ということは、帰路は31分42秒! キロ8分を切っている!! 足の痛み? ちょっとあったかな。

 

ポン転 第103日(2023年5月6日〈土〉)

[ポ車/ポメタメンテ]運動が人を若返らせるとは、運動が時間を作っているということなのか。『運動脳』の記述は脳内物質レベルの検証に終始していて、その物証主義がどこかピント外れというか、シンプル過ぎる気がしていた。まあ、脳内物質を追うことも無駄ではないだろうが、それはもっと大きな働きのほんの一部でしかないのだろう。

むしろ「若返り」とは《運動は時間を作り出している》ということなのではないか。例えば運動が身体のエントロピーの増大を防ぐとすると、時間というエントロピーの増大を少なくした分、使った時間を短縮する効果となって、暦時間の経過ほどには、実時間を使っていないこととなる。

そういえば、日野原重明は、「命とは時間」だと、子供たちに言っていた。

 

 

 


 

この1ヶ月間のエクササイズ・ログ      

4月07日(金) 歩き 6km 53分15秒 77.2kg

4月08日(土) 歩き 4km 

4月09日(日) なし

4月10日(月) はじり 1時間7分25秒 8km 76.4kg

4月11日(火) 泳ぎ 26分39秒 1000m   77.6kg

4月12日(水) はじり 1時間6分19秒 8km 76.2kg

4月13日(木) 泳ぎ 26分54秒 1000m   77.1kg

4月14日(金) はじり 1時間5分39秒 8km 76.2kg

4月15日(土) 室内筋トレ

4月16日(日) はじり 1時間6分39秒 8km 77.1kg

4月17日(月) 泳ぎ 27分02秒 1000m 77.0kg

4月18日(火) はじり 1時間6分37秒 8km 76.5kg

4月19日(水) 泳ぎ 30分10秒 1100m 77.1kg

4月20日(木) はじり 1時間6分23秒 8km 76.1kg

4月21日(金) 泳ぎ 36分54秒 1300m     76.9kg

4月22日(土) はじり 1時間7分37秒 8km 77.2kg 

4月23日(日) なし 

4月24日(月) 泳ぎ 43分06秒 1500m   77.4kg

4月25日(火) 歩き 6km

4月26日(水) 泳ぎ 42分24秒 1500m   77.4kg

4月27日(木) はじり 1時間8分16秒 8km 77.0kg

4月28日(金) 泳ぎ 26分44秒 1000m 77.0kg

4月29日(土) はじり 1時間8分12秒 8km 76.8kg

4月30日(日) 歩き 35分30秒 4km 77.2kg

5月01日(月) 泳ぎ 41分05秒 1500m   78.0kg

5月02日(火) はじり 1時間7分24秒 8km 76.8kg

5月03日(水) 泳ぎ 26分35秒 1000m     77.8kg

5月04日(木) はじり 1時間6分32秒 8km 77.1kg

5月05日(金) 泳ぎ 4O分28秒 1500m   77.2kg

5月06日(土) はじり 1時間6分19秒 8km 76.8kg

 

 

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