先に撒いた種から、いくら待っても芽が出てきません。
がっかりしているジョンを見るにみかねたお父さん。
そこで一計を講じました。
これがその結果です。
12月19日から夏休みが始まり、お父さんにとって、この先ひと月半の無休ロングランの子育て専念期への突入となりました。
散歩の道すがら、道端に竹筒が幾つか捨ててあるのをみつけました。
そこで、その中から適当な寸法のものを拾って持ち帰り、水遊びの大好きなジョンのために水鉄砲を作ってみることにしました。
私が子供のころに作った、竹筒水鉄砲です。 詳細記事
お父さん子の甘えん坊ジョン。
朝、起きたばかりのむずがりの中で、お父さんの背中が恋しくて、一人でトイレに行きたがりません。
お父さんも、もう止めたいのですが、トイレもさせなければならないので、そのジョンの求めに応じて、彼をおんぶしてトイレに連れてゆきます。
日本のおばあちゃんからも、もう学校に通うようになっているのに、いつまでも、と叱られているようです。 詳細記事
朝、ジョンが通学に出る玄関先でのことです。
こちらでは「キンディー」と呼ばれる、小学校一年生になる前のゼロ年生(普通5歳)。就学準備のために、小学校に併設されているその「K」に出かけるところです。
出かける彼を見送ろうと、朝日の陽だまりとなっているドア口に立っていた私に、しゃがみこんで床下を指さした彼が何か言っています・・・。 詳細記事
このクリスマスには、ジョンにちょっとした我々からのプレゼントを用意しておいたのですが、それがうれしかったのか、翌日、彼からのお返しのプレゼントがありました。 詳細記事
今朝、保育園にゆく前、坊や――ジョンという名です――が私に見せてくれたものがありました。 詳細記事
4歳の男児と同居することになって、日々の時おり、子供の立場に立つといったことが起っています。
四人の“高齢者”に囲まれて生活する彼にとって、この世とはどんな風に映っているのだろうか、などとも考えたりもします。 詳細記事
新たに始まった二家族シェアー生活。
これが、どこかざわざわしつつ、どこか新鮮なのです。
そうしたありさまを扱う新コーナー、題して<「二極子育て」外野席」>をもうけました。
この四人暮らしは、各々の年齢が、4+64と、57+68というダブル二極化同居家族(「ダブル二極」とは、あたかも、祖父・孫親子+子育て・リタイア共存のようなとの意)ですが、四人を平均すれば48歳となって、この数字の限りでは、もはや子育ての気配はすこしも感じられない”熟年家族”風です。 詳細記事