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No.333 2024年 7月 7日号
今号の目次
「貯筋」の細り
6月29日〈土〉
以前に「貯筋」という言葉を考案したが、その「貯筋」が、あっという間になくなってしまう日が続いている。たとえば、三日も筋肉を使わないでいると数週間もかけて「貯筋」した筋肉が消えてしまう。そして、それを取り戻そうとして、はじりなり水泳なりの運動に精を出すのだが、それが、「貯筋」になるほどの運動になる前に、へばってしまうような状態が続いている。もはや、「貯筋」ができる体ではなくなりつつということなのか。 詳細記事 →
スポーツ時計を導入
身心インフラ
来年4月に経過検査
「体育系老人」
PSA値、8.44へ下降
日本の暗さを吹っ飛ばすもの
運動を省く文明の発達は自滅へ向かう
「私は専念アスリート」
二周目にこそ、人生の本道あり
世界の75~79歳ランナーの真ん中レベル
「病変は安定」
MRI結果
忘れてならぬ運動後のメンテ
PSA値、9.05に上昇
「こんなに健康なのに、なぜガンか」
あなどって見下げてしまっては失礼至極
運動という“恋人”
ASICS GEL-Kayano 30
素足の生活
引っ越し完了
〈メンタルな筋肉〉
身心の“セックス”としての運動
PSA値、8.21に上昇
運動という対話
運動の効用の新展開
運動論の進化
《健康度の底上げ》
独自路線を追求
「氣」の点火をあやつる術
あまりに馬鹿げたアイデアか