この修行中堅編が、それを修行と呼ぶにしても、もはや、競って腕を磨くという立場ではなくなっており、あくまでもリリーフ役に徹するものであるとの狙いは、これまでにも書いた通りです。

それに加え、こちらがいかに頑張ってみたところで、やはり、周囲の若い人たちから見れば、老人然としたところがあるのは明らからしく、いたわられるという程ではないにしても、それなりの配慮は頂戴するところとなっています。 詳細記事

マレーシア航空機の「誤撃墜」や、中東地域での紛争の悲惨な泥沼化を見るにつけ、世界のキナ臭さはつるべ落としに、やむを得ない危急事態どころか、無益と言うことすらはばかれる、それが事実とは信じがたい事態へと迷い込んでいっています。

互いがそれぞれ、武装にぬかりなく往行すれば、それぞれが丸腰であるより、偶発、あるいは暴発――さらには軍事的策略――の事態の生じる頻度が高まるのは理の当然で、世界の理性はいまや、粗野な腕力の理屈に牛耳られているのも同然かの事態です。 詳細記事

Day 100+28 (7月24日)

 このところの勢いにさらに乗って、今日は16キロをはじりました。タイムは1時間51分34秒、10キロ換算で1時間9分41秒ですから、またも、通常の10キロペースでの16キロということになります。ちょっとビックリです。

今日、いけるところまでいっちゃえば、復路はいやでも帰ってこなくてはならないんだから、足を引きずってでも戻るだろうと、チャレンジしたものです。 詳細記事