Number
No.323 2024年 1月 22日号
今号の目次
運動論の進化
2024年1月7日〈日〉
自慢話をしようとの積りはないのだが、最近の健康関連の記事を見ていると、なにやら、どちらの専門家も、事実上、私のやってきたことを後追いしているようにも伺える。たとえば「日経Gooday」新年号に、「スーパーシニアにまなぶ;元気とたくましさの秘密」という記事がある。そこで特に強調されているのが、筋肉の役割である。 詳細記事 →
身心インフラ
来年4月に経過検査
「体育系老人」
PSA値、8.44へ下降
日本の暗さを吹っ飛ばすもの
運動を省く文明の発達は自滅へ向かう
「私は専念アスリート」
二周目にこそ、人生の本道あり
世界の75~79歳ランナーの真ん中レベル
「病変は安定」
MRI結果
忘れてならぬ運動後のメンテ
「貯筋」の細り
PSA値、9.05に上昇
「こんなに健康なのに、なぜガンか」
あなどって見下げてしまっては失礼至極
運動という“恋人”
ASICS GEL-Kayano 30
素足の生活
引っ越し完了
〈メンタルな筋肉〉
身心の“セックス”としての運動
PSA値、8.21に上昇
運動という対話
運動の効用の新展開
《健康度の底上げ》
独自路線を追求
「氣」の点火をあやつる術
あまりに馬鹿げたアイデアか
生検結果
全身麻酔とは