ここオーストラリアでの私の職業生活の主柱をなしてきた労使関係分野での働きが、オーストラリア滞在30年余の集大成をなすかのように、ある大詰めを迎えつつあります。

私はこの8月で満70歳になり、年齢上はすでにその“主戦線”から離脱した格好とはなっています。しかし、「ライフワーク」といった職業生活上の一連の関心の面では、いよいよ舞台はクライマックスにさしかかっているかのようで、深い感慨を抱きつつその到達を迎えているところです。 詳細記事

二週間の日本滞在から店の仕事に復帰すると、待ってましたとばかりの忙しさでした。

と言うのも、私の留守中に、キッチンの熱もの部門を担当していたアンディが辞めていたからでした。キッチン一同、私の復帰をいかにも待っていたかの雰囲気があって、“老兵”ながら、その期待には悪くない気分にさせてもらいました。 詳細記事

Day 170+630(5月26日)

シドニーに帰ると、そこはもう冬でした。

夜行便明けの体で、さっそくはじろうとしたら、体が重くで1キロもゆかずに歩きに切り替え。帰宅して体重を計ると、80.4キロと大台をこえてしまっていました。 詳細記事

My involvement to the field of industrial relations (IRs) which has been a main pillar of my professional life in Australia is becoming the end-game as if seeming to celebrate the culmination of my stay in Australia for 30 plus years. Since I will turn seventy this August, it can be said that I have already left from its “main battle line” in terms of age. However, in the context of key interest in my working life, i.e. “lifework”, the stage finally is approaching to so-called a climax. So, I am greeting its arrival with deep emotion. 詳細記事