9月7日号の旧デザインの最後の号で、デービッド・バーガミニ著の大書、「天皇の陰謀」の訳読を終えました。7年余りを要しました。

この完成は、私に様々な反映をもたらしています。

ひと言でいえば、「昭和前半期」の日本の歴史の空隙――ミッシングリンク――を、ようやく埋めることができたとの感です。そしてその結果、これまたようやく、日本やアメリカについて、客観的で大局的な目で見れるようになったことです。 詳細記事

引合いに出される方こそとんでもない迷惑だろうことは承知の上で、「年をとる」ことの誰しもに“共通”な課題について・・・。 詳細記事