2018年10月2日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、連続して据え置かれています。
USBの調査によると、シドニーの住宅価格バブルは、いよいよ、終焉に達した模様です。下のグラフのように、シドニーのバブルインデックスは1.29であり、他の6都市にように「バブルリスク」までには至っていないものの、ほぼ中ほどの「高値過ぎ」にランクされています。
シドニーの住宅価格は、昨年、そのピークに達した後、8月までの一年間で5.6パーセント下落しています。 詳細記事