2019年8月6日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を現行のまま1.00パーセントに据え置くことを決定しました。

メルボルン大学の研究所が毎年実施しているHILDA〔家計・収入・労働動態〕調査によると、2017年の家計可処分収入の中央〔Median〕値は80,095ドル〔572万円〕で、インフレ換算値で、2009年より542ドルの減少となった。また、同収入の平均〔Mean〕値は、過去8年間で3.5パーセント(3,156ドル)伸び、2017年で93,734ドル〔670万円〕となった(グラフ参照)。 詳細記事

「今月のおすすめコンテント」は、5年前、前立腺ガンの宣告を受けた後の、言わゆる「闘ガン」生活においての自問自答です。今では、幸いなことに100パーセント以上の回復実感があり、「闘ガン」などとの勇ましい言い方より、むしろ、自分の身の内のガンと仲直りできた「幸福ストーリー」といった表現の方が、いっそう似合っています。当時、医師の薦める全摘手術を断り、それ以後、変調をおこしている――男ならではの臓器の――“そいつ”と、時には静かに語り合い、互いにいさかいを回避して、なんとか平和に生きれてきています。ですから今では、心底、その身内を「切らずによかった」と思っています。

それでは、その自問自答ノート、『ガンからの「回復」に思うこと』にご案内いたします。

7月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,405人で、6月の1,415人から10人の減少となりましたが、1400人台はなんとか維持しました。月の中旬までは1300人台後半にまで下がっていましたが、月末になって夏季休暇シーズンを迎えためか、訪問者が回復しました。ともあれ、昨年の7月は949人であったのですから、一年で456人、48パーセントという、大きな伸びを獲得してきたこととなります。