9月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、8月の1,801人から2,147人へと、346人(20パーセント)増加し、“夏枯れ”からの立ち直りを見せています。
部門別では、ほぼすべての項目での増加となっています。
毎月、高い数値を示している「私共和国」(黒点線)や「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)は際立ったリカバーを見せ、さらに今年初めより増加傾向にあった「両生空間(タイトル別)」(コバルト色線)が、7,8月の低迷から脱して大きく伸び、過去最高値となっています。
また、先月下落していた「話の居酒屋」(濃赤色線)は、再び、その勢いを復活しています。
以上のように、先月の酷暑のもたらしたと推測される夏枯れの結果から、全般での顕著な伸びへと反発しています。