9月の一日平均訪問者数（グラフ中の赤線）は 1,194人と、7月の 1,093人より101人（9.2％）との増加となりました。
7月の酷暑の影響かと思われる極端な落ち込みから回復し、全体に、活発な動きがみられます。
まずこの月の異常な数値が、「天皇の陰謀」（紫線）に見られる突出したヒット数です。これは、9月24日の午後2時から3時の間に発生した、「第4部 満州侵攻」の第10～14章の脚注への2,000～6,000という際立ったヒットによるもので、合計して59,666ヒットにもなっています。通常の十倍にもおよぶ突出した数値ですので、上のグラフでは変形して表示してあります。
「私共和国」（黒点線）は、単独部門で最大の数値をもって、堅調に成長しています。
この報告記事を含む「リタイアメントオーストラリア」（茶色線）は、高い数値を維持しつつ、着実な伸びを表しています。
「Oldコンテンツ天皇の陰謀抜き」（空色線）と「2013年以前論考」（青色線）といった、古い記事の伸びが顕著です。
また、8月から新掲載の「話の居酒屋」（濃赤色線）は、数値が少ないながら、着実な増加を見せています。
以上のように、データで見る限り、酷暑の影響は和らいでいるかに伺えます。