2025年(昭和だと100年、明治だと158年)の年頭に当たって、世界が日ごとに大戦争の淵へと迫っているかの今日、これはきわめて大ぐくりで、時にナイーブとされかねないことは承知の上でのビジョンです。すなわち、その破滅へと向うかのような情勢の反面、一歩距離を置いたバードビユーにおいては、ある種のコンバージェンスつまり収束、あるいは歩み寄り状態が浮上し始めてきているように伺えることです。もちろん、自分の希望的観測も含んでです。
対立の歩み寄り
《「人生二周目」独想記》第25号
下記グラフのように、12月のc(グラフ中の赤線)は、11月の1,932人から1,602へと下落し、AI津波現象を抜きにした、従来型の変動状況が見られています。