2019年5月7日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、21ヶ月間、据え置きが続いています。
シドニーの住宅価格中間値は、今年第1四半期(1月~3月)で3.1パーセント値下がりしました(Domain Groupの調査)。2017年半ばのピーク時からでは、14.3パーセントの下落です。この調子で値下がりが続けば、この先に二カ月のうちに、その価格(同四半期で1,027,962豪ドル〔8,128万円〕)は、100万豪ドルを割ると予想されています。 詳細記事