10月の一日平均訪問者数(グラフ中の赤線)は 1,273人と、9月の 1,194人より79人(6.6%)との増加となりました。
7月の大きな落ち込みからの回復は著しく、これは、以下の3部門での伸びが貢献しているようです。
その一つは、9月に見られた「天皇の陰謀」(紫線)の異常な突出は収まったものの、7月以来の増加を続けています。
第二は、「私共和国」(黒点線)で、今月はやや減ったものの、単独部門で最大の数値を維持しています。
第三は、まだ絶対数は低いのですが、「話の居酒屋」(濃赤色線)が読者の関心を呼んでいるようです。
また、この報告記事を含む「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)は、今月は減らしているものの、絶対数では第二の高い数値を維持しています。
そのほかの部門では、「両生空間(タイトル別)」(コバルト線)と「2項合計」(黄土色線)の微増を除き、いずれも減少傾向となっています。