1月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,161人となり、昨年12月の1,069人からほぼ100人の復活となりました。
この復活の最大の要因は、「天皇の陰謀」への訪問増のほか、「両生空間」への微増が見られます。
「天皇の陰謀」への増加は、前々回のアンケート調査集計記事「歴史的転換期に面している天皇制」への反響と考えられますが、それに先立つ上昇傾向があるように、昨年9月以来の社会的関心の高まりがその背景にあるようです。
また、今回より、「両生空間(無区分)」(黄緑線)を新たに加えました。というのは、昨年末以来、「両生空間」記事の、年代区分に入らぬ幅広い訪問数が、それまでの一定レベルから顕著に増えており、一種の最近の同関連記事への関心を現わしているものと推察され、経緯を追ってみることにしたものです。