人生《二重構え》に限る

越境体験=自覚的取り組み編=その6

QL-Day 76(2019年3月10日〈日〉)

私はこの年齢(72歳半)になって、自分が止むにやまれずにとってきた《二重構えの生き方》が、人生の戦略としていかに決定的であったかを覚っている。まあ、平たく言えば、この欺瞞だらけの世界にあって、一途に生きよというのが無理なのだ。化け物にもならず、殺されもせずに生き残るには、この《二重構え》は、必須のスタイルなのだ。 詳細記事

《分業・前》というライフスタイル

越境体験=自覚的取り組み編=その5

QL-Day 63(2019年2月25日〈月〉)

日本式に言えば、空高い秋の日、はじりも調子が上がって、久々に標準記録以下で8キロを終えた。タイムは1時間3分3秒。キロ8分の標準記録でゆくなら、1時間4分。約1分、それを短縮した。 詳細記事

《良・循環》から《ID問題》へ

越境体験=自覚的取り組み編=その4

QL-Day 50(2019年2月12〈火〉

今日が「Day 50」との切りの良さは偶然だが、越境体験への自覚的取り組みも50日ほどともなると、やはり、ひとつの区切りになってくる。

というのは、そのような「老化」と「健康」の共存により、それがゆえの新たな視界が開き始めている。 詳細記事

健康が健康を呼ぶ《良・循環》

越境体験=自覚的取り組み編=その3

QL-Day 37(2019年1月30〈水〉)

今度のNZトレッキングは、我々じぃさんたちにとって、キツイ試練であったのは言わずもがなとして、さらに実感しえたことは、「健康が健康を呼ぶ」という《良・循環》の気配でした。
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QL-Day 17(2019年1月10〈木〉)

ちかごろのエクササイズの感覚は、以前とはちょっと違ったものになってきていると前回に書いた。それについて改めて言うと、健康のための手段――医者に行ったり薬を飲んだりに並ぶ――というより、そういう生活習慣、あるいは日常生活の部分となっているといった感覚である。言ってみれば、仕事や食事や睡眠等とならんでそれがあり、はるかに身近なものである。 詳細記事

《量子的妊娠》そして《量子的生命》

越境体験=自覚的取り組み編=その1

Day 123(2018年12月23日〈日〉)

昨日は、知人の結婚式、それに加え、これからはパーティー・シーズンで、飲み食いの機会が増える。体重増のご用心。

運動に関し、最近ことに感じるのが、出だしのきごちなさだ。まるで、身体の各部位が勝手に動いているようで、意識して極低ペースに抑え、その調整につとめなければならない。1キロほどはじって、なんとか体が温まってくると、ようやく、体の回転が始まる感じ(これは、水泳でも同じ)。まあ、それでも今日など、8キロはじれるのだから、良しとするか。 詳細記事