11月《日平均訪問者数》;従来型の伸びへ

下記グラフのように、11月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、10月の1,791人から1,932人へと増加し、今年前半のAI津波現象がひとまず沈静化した、従来型の増加傾向に入ってきています。

部門別の変化では、「私共和国」(黒点線)と「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)が、先月に続いて、他部門から群を抜いた高い水準を維持しています。

また、「フィード」(ピンク点線)の示す、RSS購読登録による固定読者の動きは、先月並のレベルを維持しています。

5,000から10,000ヒットのゾーンでは、緑と空色系の5部門、すなわち、「両生空間2020-」(黄緑色線)、「Oldコンテンツ天皇抜き」(空色線)、「両生空間(タイトル別)」(コバルト色線)、「2013以前解説記事」(濃緑色線)そして「両生空間2010-2019」(緑色線)が、大半で減少し、一層範囲を狭めた一群をなしています。

「エソテリック」分野の「エソテリック2部作」(黒線)が先月並の一方、「エソテリック第三部」(黒二重線)は下がっています。

「天皇の陰謀」(紫線)は、先月の上昇から再び下降に転じた上下動を示しています。

「2項合計」(黄土色線)と「話の居酒屋」(濃赤色線)は変化していません。

このように、AI津波の大きな変動が落ち着いて、従来型の推移状況がもどってきた中で、伸びているのは、新しい記事となっている傾向があります

AIの影響との観点では、本サイトより兄弟サイトの『フィラース』で顕著となっており、両サイト間での対比が見られています。

 

 

Bookmark the permalink.