12月の一日平均訪問者数(グラフ中の赤線)は 1,246人と、11月の1,262人から16人減少し、10月からの11人に続く微減となりました。また、各部門のほとんどで、11月の顕著な伸びを相殺するような大きな減少となっています。
このように、12月の変化は11月の伸びのほぼ逆を行くもので、おおむね、二か月前へ逆戻りしています。
そうした上下動を、11月を除外して10―12月の二か月間での変化として見ると、「私共和国」(黒点線)と「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)、そして「2項合計」(黄土色線)が増加を見せているほか、緑系の色で示す「両生空間」記事である、「両生空間2010-2019」(緑色線)、「両生空間2020-」(黄緑色線)、「2013以前論考」(濃青色線)で、有意な増加を示しています。
「話の居酒屋」(濃赤色線)は、絶対数は少ないながら、着実な増加傾向にあります。
また、異様な変動を見せている「天皇の陰謀」(紫線)は、この二か月間で大きく落ち込んで、四か月前の8月のレベルに近くなっています。
以上のように、11月の突出が何故であったのかは謎なのですが、その乱上下のなかで、本サイト発行者のパーソナルなコンテンツへの地道な伸びが垣間見られます。