効果ある脳トレゲーム

そこそこ健康=積極活用編=その7

Day 97(2018年5月10日〈木〉)

いつもなら、今日木曜は出勤日なのですが、今週は日曜が母の日で多忙が予想されるため、今日の代わりの日曜出勤を引きうけました。そういうわけで、4日連続のエクササイズを実行したのですが、さすがに疲れが残っている感じで、今日は泳ぎを1000メートルでやめ、しかも、ゆっくり目にしました。

 

Day 103(2018年5月16日〈水〉)

昨年9月の脳負傷入院の前、オンライン取引の6桁のセキュリティー番号――取引開始の際、相手から携帯に送られてくるもの――が、一回で覚えられなくなってきている自覚があり、入力に手間取り、ある種の恐怖感を持っていた記憶があります。

それがこのごろ、以前のように、一回読むだけで、すっと覚えられるようになっていることを発見し、うれしく驚ろかされています。

この違いが自然に生じたものとは思えず、その原因は何かと考えるのですが、思い当たるのは、やはり、退院以来、日常的に続けている、いわゆる脳ゲームです。

そのゲームには、短期記憶を使うゲームが数種あって、確かに頭のトレーニングにはなっています。

一方、先日はTV番組で、オンラインゲームの自称する健康効果を疑う話が報じられ、一瞬、自分の使っているのもその種のものかと、詳しく調べさせられることとなりました。TVが指摘するものは、脳ゲームではなく、体を使うゲームの健康効果のことで、私のものとは異種のものでした。

私の使用中のゲームは、退院の際、リハビリの医師から薦められたもので、それなりの医学的効用の確認されているもののはずです。

ともあれ、私の場合、その脳ゲームは、確かな効用をもたらしていると、上記のように、いっそう実感しているところです。

 

Day 108(2018年5月21日〈月〉)

木の葉がちらほらと色付き、秋らしくなってきたランニングコースを、8キロはじりました。タイムは標準を1分上回る、1時間4分59秒。運動後の体重も78.2キログラムと、やや減量ぎみ。はじり後、公園の芝に寝っころがり、秋の青空を見上げて、爽快感を満喫。

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