前回に予告しました漱石論についてですが、注文した本『漱石「文学」の黎明』(神田祥子著)が到着し、さっそく読み始めています。

今のところ、まだその「はじめに」に目を通した程度なのですが、まずそこで、思わぬ発見というか、気付きというか、ともあれ、意外な〈遭遇感覚〉を体験しています。 詳細記事

続・健康力

「働く」のは金のためならず

《「人生二周目」独想記》第14号

前号に続いて「健康力」についてだが、このところ、報道記事で、運動のもたらす健康効果について、僕がずっと述べてきている極めて積極的な評価を、後追いしているような記事が目に付く。しかもそれは、ほどほどの運動という程度どころか、運動をすればするほど、寿命が延びるといったデータが確認されたとの話まで出てきている。あるいは、年齢を増せばますほど、運動の効果が精神の積極性を増して、それがますます、運動への意欲を促進するという好循環があるという。これは、認知症予防どころの話ではない。まさしく、僕がずっと実行し、体験として実感してきていることである。 詳細記事

2024年6月18日、オーストラリア連邦準備銀行は定期理事会を開き、現行政策金利を現行の4.35パーセントのままに据え置くことを決定しました。 詳細記事