MRIの結果、再度、生検の必要

連載《「男の急所」の料理法》(その9)

発行人

8月31日に受けたMRI検査結果の診断が、10月30日、泌尿器科の専門医からあった。

撮影画像によると、前立腺前部にガンが疑われる部位が見られるので、念のために、生検(Biopsy)をしておいたほうがよういだろうとの診立て。

今回は、前回(直腸側からの穿刺)と違い、Trans-perineal Biopsyと呼ばれる会陰部からの穿刺によるもの。前立腺前部からの正確なサンプル摂取が可能という。日帰りの処置で済む。

同意して、11月9日に、生検の予約を入れる。

医師から渡された説明図  

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