Day 56(2018年10月16日〈火〉)
はじり再開。8キロで1時間6分45秒と、やや遅めのペース。ただし、体重が75.6キロと、めざましく減量されている。まさに、トレッキング効果、トレッキング土産。
Day 59(2018年10月19日〈金〉)
店の仕事にもどると、一日で、腰痛がぶり返した。じっと立ちづめの姿勢のため。
狭いキッチンでも、できるだけ歩き回ることが必要。
Day 61(2018年10月21日〈日〉)
10キロはじりで、1時間21分21秒、その後の体重が75.2kg。
Day 64(2018年10月24日〈水〉)
10キロはじりで、1時間20分39秒と、ほとんどキロ8分のタイムがもどってきた。それになにより、その後の体重が74.8kgと、2016年12月以来22ヶ月ぶりの74キロ台となった。
膝の痛みもなく、ふくらはぎの筋肉が張る程度で、故障の気配もない。腰痛も消えている。
座りづめにせよ、立ちづめにせよ、長時間の同一姿勢が悪い。けっして、年齢のせいではない。
Day 65(2018年10月25日〈木〉)
一昨日の血液検査結果が出た。すべて異常なし。ヘモグロビン値がこれまでの最高値となっているのは、ヒマラヤ・トレッキングの影響か。アルコールからみの肝臓値(GGT)が上がっているが?
このトレッキングで遭遇した「アンローカル」な体験のことを考えている。
私たちの意識は、その構造上、「自画像」として自分を中心に生じてくるため、世界の中心も自分であるかの錯覚を生む。しかしその「自意識」が、自分の身体という所与の投影装置を使って上演されている映像だとしたらどうなのか。その中心たる自意識は、その所与の投影装置の産物でしかない。世界の中心性なぞ、何の根拠もない。
Day 71(2018年10月31日〈水〉)
今回のトレッキング体験以降、僕の健康管理は、「筋トレ」に近いものとなっている。つまり、不健康の原因は、体の使い方の不足、ないしはその不均衡にあると結論したからだ。使わないから錆びる、弱る、動かないとなり、様々な支障を生む。流れのない水が腐るのと同じこと。
Day 76(2018年11月05日〈月〉)
今日のはじり8キロは、タイムはそれほどでなかったが、蒸し暑い中で、汗をたっぷりに流したせいか、運動後の体重が74.6kgと、近年の最低となった。2015年の5月以来の3年6ヶ月ぶり。
この1ヶ月間のエクササイズ・ログ
10月07日(日) ↑
10月09日(火) |
10月10日(水) |
10月11日(木) この間、トレッキング日程参照
10月12日(金) |
10月13日(土) |
10月14日(日) ↓
10月15日(月) SQ211便で2110シドニー着
10月16日(火) はじり 8km 1時間06分45秒 75.6kg
10月17日(水) 水泳 800m 22分27秒 76.2kg
10月18日(木) 自・電車通勤 自転車走行 8km
10月19日(金) ミーティング、直行通勤
10月20日(土) 自・電車通勤 自転車走行 8km
10月21日(日) はじり 10km 1時間21分21秒 75.2kg
10月22日(月) 水泳 1000m 28分40秒 75.6kg
10月23日(火) なし
10月24日(水) はじり 10km 1時間20分39秒 74.8kg
10月25日(木) 自・電車通勤 自転車走行 8km
10月26日(金) 自・電車通勤 自転車走行 8km
10月27日(土) 自・電車通勤 自転車走行 8km
10月28日(日) はじり 4km 31分35秒 76.2kg
10月29日(月) 終日、友人の引っ越し手伝い
10月30日(火) 水泳 1300m 33分38秒 76.2kg
10月31日(水) はじり 6km 49分55秒 75.2kg
11月01日(木) 自・電車通勤 自転車走行 8km
11月02日(金) 自・電車通勤 自転車走行 5km
11月03日(土) 自・電車通勤 自転車走行 8km
11月04日(日) なし
11月05日(月) はじり 8km 1時間05分42秒 74.6kg
11月06日(火) 自・電車通勤 自転車走行 8km