QL 1Year+305Day(2020年10月25日〈日〉)
雨天を押して10キロはじり。低温のためかペースがあがり、80分を33秒切る1時間19分27秒。
QL 1Year+305Day(2020年10月25日〈日〉)
ほぼ2カ月ぶりの1500m泳ぎ。足のツリを用心してゆるめに泳いでいたら、タイムは40分58秒。以前に41分台があるから最悪ではないが、ワースト3ぐらいにはなるだろう。
QL 1Year+313Day(2020年11月02日〈月〉)
泳ぎ1500m。40分を切る39分23秒。
QL 1Year+314Day(2020年11月03日〈火〉)
昨日の今日で、調子は上がらず、はじり10キロで、1時間24分30秒。二日連続のベスト記録は無理。
年取るにしたがって、もともとスロースターターの体が、ますますスローに輪をかけるようになってきている。今日などは、調子が出てきたのはほとんど3キロ地点、しかも、5キロで折り返したら、早くも燃料切れ。ところで、雨天が続いた後、今日の晴れは素晴らしい。ことに、青空の青さに、深みがあった。
QL 1Year+315Day(2020年11月04日〈水〉)
経済学者のシュンペーターではないが、運動に「創造的破壊」があるという見方を、マジに考えている。運動が新陳代謝を高めることは確かだろうが、この世界に名高い経済学者が、経済組織の新陳代謝を高めるために「創造的破壊」が必要だと説いた。
私のいう「創造的破壊」とは、運動によって体内の、ことに脳内の新陳代謝が極度に高まって、古い脳神経細胞のシナプスを除去してしまうようなのだ。
運動する人は体験済みだろうが、運動を、ことに強度を増して行けば行くほど、頭で考えていることはほとんど空っぽになる。
私の場合、だから、それを終えてゴールインし、クールダウンをしている時の清々しさは、どうも、頭の中の余計な雑念が消え去っていることも寄与しているように思われる。
だから、そうした運動をした日は、体も程よく疲労しており、よい眠りに入れる。そして、そうした快眠をした後、思いがけないアイデアがよく湧いてくる。役立たずのなまじっかな想念が消え去っていて、言わば白紙状態の脳となっているからだ。
だいたい、たとえば、10キロのはじりでかく汗は、半端ではない。むろん気温によるが、暑い日なら2キロ近くの減量となる。むろん、激しい呼吸による水分放出もあるだろうから、そうして排出される水分に含まれている“毒素”も相当な量だろう。すごい大掃除になっているはずだ。
ともあれ、運動の創造的破壊効果、これは確かだと思う。
この1ヶ月間のエクササイズ・ログ
10月07日(水) ミーティング
10月08日(木) はじり 10km 1時間24分56秒 75.3kg
10月09日(金) 歩き 5km
10月10日(土) はじり 10km 1時間23分45秒 75.6kg
10月11日(日) なし
10月12日(月) ブッシュウォーク(Cowan) 16km
10月13日(火) 泳ぎ 800m 21分54秒
10月14日(水) はじり 10km 1時間24分48秒 75.6kg
10月15日(木) 泳ぎ 1000m 26分43秒 76.6kg
10月16日(金) はじり 10km 1時間21分17秒 75.1kg
10月17日(土) パワーウォーク10km 1時間26分50秒 75.1kg
10月18日(日) なし
10月19日(月) 歩き 8km
10月20日(火) はじり 10km 1時間22分15秒 76.1kg
10月21日(水) ブッシュウォーク(Red Hands) 19km 76.2kg
10月22日(木) 泳ぎ 1200m 32分02秒 76.4kg
10月23日(金) 友人宅
10月24日(土) 雨天 小筋トレ
10月25日(日) はじり 10km 1時間19分27秒 76.1kg
10月26日(月) 泳ぎ 1500m 40分58秒 77.3kg
10月27日(火) はじり 10km 1時間20分58秒 76.3kg
10月28日(水) 泳ぎ 1000m 25分55秒 76.4kg
10月29日(木) 歩き 6km
10月30日(金) はじり 8km 1時間07分16秒 76.2kg
10月31日(土) 歩き 7.5km 1時間02分 76.3kg
11月01日(土) 歩き 4km
11月01日(日) なし
11月02日(月) 泳ぎ 1500m 39分23秒 76.5kg
11月03日(火) はじり 10km 1時間24分30秒 75.3kg
11月04日(水) 友人宅へ
11月05日(木) 泳ぎ 1100m 29分03秒
11月06日(金) はじり 8km 1時間05分59秒 75.9kg