2022年12月6日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利の2.85パーセントを0.25ポイント引き上げ、3.10パーセントにすることを決定しました。この決定により、 8カ月連続の引き上げとなっています。

2022年11月1日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利の2.60パーセントを0.25ポイント引き上げ、2.85パーセントにすることを決定しました。この決定により、7カ月連続の引き上げとなって、インフレ警戒のスタンスが続いています。

2022年10月4日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利の2.35パーセントを0.25ポイント引き上げ、2.60パーセントにすることを決定しました。この決定は、5カ月連続の0.5ポイントの予想からは下回るものの、連続した引き上げは続いています。

2022年6月7日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利の0.35パーセントを0.5パーセントポイント引き上げ、0.85パーセントにすることを決定しました。こうして、先月、11年ぶりに引き上げられた金利は、連続して引き上げられています。

2022年5月3日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利の0.1パーセントを0.35パーセントに引き上げることを決定しました。こうして、2020年11月以来、15回連続で据え置かれてきたものが2年半ぶりに変動、引き上げは11年ぶり。

2022年4月5日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利(0.1パーセント)の据え置きを決定しました。この決定で、金利は2020年11月以来、15回連続で据え置かれてきています。

2022年3月1日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利(0.1パーセント)の据え置きを決定しました。この決定で、金利は2020年11月以来、14回連続で据え置かれてきています。

2022年2月1日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利(0.1パーセント)の据え置きを決定しました。また、債券の買い入れは、今月10日をもって最後にすることを表明しました。

2021年12月7日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利(0.1パーセント)の据え置きを決定しました。次回の理事会は、来年2月です。

2021年11月2日、オーストラリア連邦準備銀行は月例理事会を開き、現行政策金利(0.1パーセント)の据え置きと、週40億ドルの政府債券購入の持続を少なくとも来年2月中旬まで継続すると決定しました。