近年の私の生活上のモットーは、せめて《重たくない人間》になろう、つまり「誰もの荷物にならない人間」を志そうというものです。もちろん肥満は自分の病気のもとです。ですが減量に加えて、積極的な健康志向は、家族を含む周囲にとって、心配の種の軽減となります。

そして、この《重たくない人間》に加えて、望むべきは「浮上人間」でありたいこと。つまり、周囲を「浮かび上がらせれる」ということ。 詳細記事

QL 1Year+291Day(2020年10月11日〈日〉)

昨日のはじりは10キロで、タイムは83分45秒と並みだったのだが、終了後が格別だった。気温も24,5度、快晴、風もほどよくあって、事後ストレッチの後、芝の上に座し、夕日をサンゲージングしながら、満悦した気分を味わった。

そこで思ったのだが、この80分余りの運動で、何かが変わり、何かが作られている。それが何かを言うのは難しいのだが、一種の全心身インフラがレベルアップしている、そんな感じである。 詳細記事