QL 2Year+138Day(2021年5月11日〈火〉

ちょうど一週間前、凡庸な運動の繰り返しを「インフラ」と呼び、その蓄積が、成果をもたらすだろうとの予感を書いた。

そうした身体インフラで自らを支える健康オールディのなす、そんな成果の一例だが、以前では、レストランでの仕事の際、若い同僚に混じって働く効果として、年配者のもたらす職場の人間関係の円滑化があった。

また、現在では、年金生活入りまであと3年を残す“相棒”は、生涯携わってきた旅行業界の仕事もコロナで蒸発した中、派遣会社に登録し、ホスピタリティ業でフルに働いている。そこで、私が家事役ことに食事関係を受け持って、彼女の外勤を支援するといった――伝統的価値観で言えば「男女逆転」した――役割分担関係が出来上がってきている。 詳細記事