次の十年紀へ

越境体験=QL;コンタムライフ実践編(その37)

QL 2Year+195Day(2021年7月7日〈水

本欄サブタイトルの「越境体験=QL;コンタムライフ実践編」は、どうやら近々変更となりそうだ。というのは、来月20日の75歳の誕生日を迎えるにあたって、次の十年紀の到来の気配を感じるからだ。そのサインが、一昨日に記した「3QsP」すなわち「四分の三プロジェクト」だ。そしてそのキャッチフレイズは「颯爽オールディー」。

すでに昨年末、「オールディー発達学』の提唱」を書いて、その入り口には来ていた。

さて、問題は、どういう風に組み立てようか。行動として、書き物として。

 

今日はやや寒いながら晴天で風もなくはじり日和。ところが、前から時々感じていた右足第2指の付け根に感じる痛みが、いつもならしばらくして消えるのに、今日はそうならない。そこで安全をとってはじりは中止。

どうも、いわゆる疲労骨折という負傷らしく、ランナーによくある中足骨の骨折らしい。骨折といっても、いきなりボキッとくるのではなく、負荷がつづいて特定部位の骨に無理がかかり、やがてひびが入り、それが拡大していって骨折となるものという。安静が必要で、少なくとも数週間、負担をかけないようにするのがよさそうだ。

僕の場合、たぶん、まだ初期のもので、運動していない時、その部位を押せば痛みがあるが、普段は感じない。

原因のひとつに、走り方を変るといった新たな負担があるという。また、真面目な頑張り屋がなりやすいとも。

せっかくの前進が見えたところなのに残念。泳ぎもプールがロックダウンで閉鎖されている。残りは、自転車しかない。

 

QL 2Year+196Day(2021年7月8日〈木

今日からプールが再開されるまで、運動は自転車を主体とする。

疲労骨折は、「次の十年紀」と決心を新たにしたばかりのところに、幸先の良くない話。だが、確か、はじり走法を変える前から、その兆候は感じていた。2~3カ月前からってところだろうか。つまり、はじりの量と質において、この辺レベルが上限ということなのだろう。これはこれで、認識しておくべき自分の身体条件かもしれない。むしろ、過信を諫める警告と受け取ることなのだろう。

さっそく、往復36キロの「クックス河口コース」を走ってきた。所要時間は、折り返し地点での休みなしの1時間30分。

 

QL 2Year+197Day(2021年7月9日〈金

この疲労骨折事件を契機に、運動の《巡航速度効果》という認識を持とう。つまり、やればやるほど効果が大ということなのではない。運動の身体効果と精神効果の両立するほどよい量と質の組み合わせがあるということ。

 

QL 2Year+198Day(2021年7月10日〈土

二重に行動制限がかかってきた。疲労骨折にロックダウンによるエクササイスの範囲制限だ。やはりこれはストレス源となる。用心してかからぬと危ないことになる。

 

QL 2Year+200Day(2021年7月12日〈月

血液検査。最後は昨年7月20日。気にはなっていたが、コロナにまみれて、もう一年もたっていた。

中足骨の痛みは、歩いていても、患部を押してみても、消えている。はじりを再開したいが、今週いっぱいは我慢しよう。

 

QL 2Year+201Day(2021年7月13日〈火

ひと安堵。昨日の血液検査の結果、PSA値が7.33と、昨年値7.29からわずかに増加はしているものの、事実上、ほとんど変化なしだった。

これで心配の元は中足骨の痛みだけで、これは完全にコントロール可能な問題。QL 2年+200日代の幸先のよい初日となった。

Keep going. 

 

QL 2Year+202Day(2021年7月14日〈水

シドニーは、一日感染者数が100人近い日が続いて、あと2週間のロックダウン延長が決定された。右中足骨の疲労骨折による安静維持に加え、ロックダウンの外出制限で行動は自宅から5㎞範囲を越えられない。これでは、唯一の自転車もあまり運動にはならない。

今日は雨。室内での筋トレをするが、微々たるもの。

 

QL 2Year+204Day(2021年7月16日〈金

雨の切れ目、自転車で走る。運動の二重の意味――疲労骨折とロックダウン――での制限でのフラストレーションが少々解消して、運動後の爽快感を再認識。

 

QL 2Year+205Day(2021年7月17日〈土

昨日の運動による爽快感の成果なのだろう、ひとつのひらめきがやってくる。

3QsPための3っつのキー;酸素、日光、そしてバイセクシャル(BS)。

そして、BSについて説明を加えておくと、性的役割分担意識を抜きにした行動の自由往来がもたらす可能性のこと。先の「ソファー蘇生プロジェクト」や、そもそもの料理への取り組みもそうだったのだが、そういうダブルジェンダー、いうなれば“両性”人間になることの可能性である。

そういう視点で、今、作成中の「島須理奈の投稿」や土佐日記の「男もすなる日記というもの・・・」がそれである、「女のふり」をしてみるということが、実は、「フォーマット」破りの行為であったこと。

 

QL 2Year+208Day(2021年7月20日〈火

疲労骨折とロックダウンによる二重運動制限。これによるマイナス効果が、逆に、そのプラス効果がどれほどであったかを逆照射している。まして、このプラス・マイナス効果に無頓着に生きてきた生活を想像すると、自分がどれほどのことを実験しているのかが推量される。

 

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