それぞれの取り組み

連載《「男の急所」の料理法》(その5)

Aさん

【9月3日】 しばらく連絡をサボっていましたが、ZGの経過報告です。

PSA値は7月が 0.411 、8月が 0.999 でした。

ホルモン剤の服用は相変わらずしていませんが、月一回の通院時に男性ホルモンの分泌を抑制する皮下注射を受けています。今のところその副作用などは感じていません。

9月12日には重粒子線治療のために前立腺内への「金マーカー留置術」を受け、10月6日からの重粒子線治療に備えます。計12回受けますので、10月はほとんどこれにかかってしまい、安全コンサルタント業務は大幅に縮小せざるを得ません。

 

発行人

11月に予定している次の血液検査まで、現在、特別に行っている処置は一般的な健康配慮以外には特にありません。ただし(その3)に書いたように、鍼灸師の助言を得て、5月以来、お灸を続けてきています。もちろん、お灸という伝統療法は総体的かつ持続療法であり、急な効果は現われませんが、免疫力を高めることを基本目的に、前立腺問題に限らず他の健康面への効果も合わせて期待して、毎日(ほぼ)欠かさず続けています。ちなみに、ランニングで足先に起こっていた故障も、患部へのお灸で軽快しています

 

また、以下は、8月初め、分けていただいたモグサの残量が乏しくなり、その入手法と、いわゆる前立腺肥大に効くサプリメントの情報を尋ねた際の、上記鍼灸師からの返答です。

 

お灸のサプライですが、東京の神田に三景というお灸の専門のサプライヤーがいます。榎本浩さんです。

http://oq83.jp/indexJP.php

で見て下さい。榎本氏のメイルは、overseas@oq83.jp

彼と相談してみて下さい。一番良いモグサが手には入ると思います。

サプリメントは私はよく分からないのですが、オーストラリアではプロポリスが手には入ると思います。これは免疫をあげるのに役に立ちます。後はキノコ類霊芝が良いと思います。サルノコシカケです。とにかく免疫力を上げることを考えることでしょう。ネットで調べてみたら良いと思います。

 

 

 

 

 

 

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