既報のように、昨年8月をピークに今年2月まで、日平均読者数の2割ほどの減少の原因を分析したところ、その最大の要因は、『天皇の陰謀』――本サイト中の「ロング&ベストセラー」記事――への訪問の減少です。 詳細記事

3月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,368人となり、2月の1,225人から143人の増加と、大きく反転しました。下表が示すように、3月上旬には、1,000人を割っている日もありましたが、その後、顕著な増加が見られました。 詳細記事

2月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,225人となり、1月の1,229人からわずか4人の減少に留まりました。また、総ヒット数は1月を大きく上回っており、ほぼ底を打った模様です。 詳細記事

毎月報じているように、本サイトへの日平均訪問者数は、昨年8月にピークに達した後、連続して減少しています。以下は、その詳細を探るための抽出分析の結果です。そこで得られた結論は、この5カ月間に、ヒット総数では37パーセント減少したものの、各コンテンツの獲得ヒット数の合計は27パーセントの減少にとどまっていることです。そしてそれに伴って、各コンテンツの合計ヒット数のヒット総数に対する割合が、30パーセントから35パーセントに上昇しています。つまり、コンテンツでは、絶対量の減少はあるものの、その比重は上っています。 詳細記事

1月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,229人で、昨12月の1,267人から、3.0パーセントの減少です。これはほぼ一昨年9月水準への逆もどりで、昨年8月のピークから連続5カ月の下げ基調です。

12月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,267人で、8月に1,559人のピークを成して以来、連続4カ月、合計して292人、18.7パーセントの減少です。これはほとんど一年前の水準への逆もどりです。 詳細記事

前回、この10月の本サイトへの訪問者数の減少について記事にしました。その後、データを分析した結果、何よりもまず、10月の総ヒット数が9月より16パーセントも落ちていることがあげられます。ただ、10月の一日平均訪問者数の低下は7パーセント弱ですので、前者を補っていることが判ります。また、この総ヒット数を日別に見ると、月の中旬と下旬に目だった減少があり、中旬は台風19号による洪水や停電、下旬はラグビーのWCの8強トーナメント戦による影響と考えられます。 詳細記事

前号でもお知らせしましたように、当サイトへの訪問者数の増加が着実です。ことにこの一年での増加は顕著で、この8月の「一日平均訪問者数」は1,500人台の半ばにも達しました。そこで、こうした増加の要因が何なのか、過去のデータに加え、この8月のデータを細分集計し、その変化を探ってみました(下表)。 詳細記事

8月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,559人となり、本サイト開設以来、初めて1,500人台に乗ったばかりか、一気にその半ばを越えるまでジャンプしました。先月の1,405人からは11.0パーセント増、また、昨年8月では957人でしたので、一年で63.0パーセントの伸びです。 詳細記事

7月の本サイトへの一日平均訪問者数は1,405人で、6月の1,415人から10人の減少となりましたが、1400人台はなんとか維持しました。月の中旬までは1300人台後半にまで下がっていましたが、月末になって夏季休暇シーズンを迎えためか、訪問者が回復しました。ともあれ、昨年の7月は949人であったのですから、一年で456人、48パーセントという、大きな伸びを獲得してきたこととなります。