一昨年8月より、本サイト掲載の翻訳『天皇の陰謀』について読者アンケート調査をしてきましたが、その回答が、昨年末時点において、以下のように集計されました。

回答合計は34(男31、女2、NA1)、年齢層は10代から80代まで全般にわたり、加重平均年齢は52歳、そしてその見解もとても多様です。全員が日本国籍者。海外居住経験者は7人。

なお、回答明細は、下に掲載の集計表および自由意見をご覧ください。

また、調査に協力いただきました皆さん、誠にありがとうございました。 詳細記事

12月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線は1,069人となり、11月の1,241人から200人弱減少し、再び9、10月のレベルに舞い戻りました。

今回の減少は、10年以上も昔の初期の記事が目立って伸びたほかは、全体的に横ばいに加え、ことに最近の記事の落ち込みがその要因です。 詳細記事

11月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線は1,241人となり、10月の1,045からほぼ200人との大きな増加となりました。こうして、オリンピックの影響と見られる8月を底に、回復基調が見え始めています。

【注】今回から、表示期間を過去2年間に短縮し、最新の傾向を見やすくしました。また、これまでの「両生空間-2009」(黄緑線)は、事実上、管理用ヒット数のため削除しました。

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10月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線は1,045人となり、偶然にも9月と全くの同数となりました。しかし、各11項目(後述のように1項目を追加)へのヒット数は、いずれも顕著な増加を示しています 詳細記事

9月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線は1,045人となり、千人台に戻りました。4月の今年のピークから4カ月間連続して下降してきましたが、8月の907人を底に、ようやく反転しました。おそらく、オリパラが終幕してイベント気分が去った反映かと思われます。 詳細記事

8月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線は、7月からさらに70人余り減少して907人となり、3年前の2018年前半の水準であった900人台へすっかり舞い戻りました。こうした連続する減少には、五輪という大イベントの影響があるとは考えられます。しかしそれには、一日平均訪問者数の減少といった滞在時間の短縮化の一方、訪問記事の多様化や、部門別の大勢の変化が見られるなど、落ち着きを失った社会動向が反映した、いっそう複雑な要素が絡んでいそうです。

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7月の一日平均訪問者数は、6月からさらに90人減少して980人となり、2月の谷底の972人にほぼ並びました。ただ、この連続下落には、ひとつの統計上の不整合がみられます。というのは、下記の毎月分析グラフのように、この7月は、10部門のすべてで明瞭な上昇に転じているにもかかわらず、この平均訪問者数(赤線)のみが引き続き下降していることです。 詳細記事

6月の一日平均訪問者数は、5月からさらに74人減少して1,070人となり、2月の谷底へ再接近しました。その要因は、下記の毎月分析グラフ(灰色部分)のように、10部門のうち、9部門で減少に転じており、5月の3部門の減少から拡大しています。しかも、その減少はいずれもかなりシャープなものです。

唯一、増加した「2項合計」(黄色線で表示)の2項とは、「新学問のすすめ」と「英語翻訳記事」の2項ですが、そのうち増加しているのは前者です。そこで述べられている量子理論への言及が注目されているのではと推測されます。また、その量子理論という面では、新設サイト「フィラース Philearth」でより詳しく議論されています。 詳細記事

5月の日平均訪問者数は1,144人となり、4月の1,326人から182人減少し、3月の1,164人をも下回りました。

下記グラフの灰色部に示してあるのが、5月の各部門の月間ヒット数です。 詳細記事

通常、本号のような月末号では、月間の日平均訪問者数は集計中なので取り上げないのですが、2月以来の反発の行方が気になりますので、20日までの途中状況を見ておきたいと思います。

5月20日現在の日平均訪問者数は1,191人に減少し(135人減)、ほぼ3月並みに戻っています。 詳細記事